6時に起床し、天気を確認。問題なし。
予定としては、宮島→江田島第一術科学校→大和ミュージアム→倉敷とかなり立て込んでいるため、8時頃から行動開始。
広島→宮島の移動は30分くらい。フェリー含めると1時間くらい。
宮島に到着し、厳島神社へ。干潮のため水は無かった。まあ仕方ない。
参拝と御朱印帳への記帳をすませ厳島神社を離れる。
できれば穴子を食べたかったが、時間が早く断念。変わりに穴子まんと穴子ちくわを頂くが、どちらもイマイチでした。
宮島を離れたのが10:30頃。一旦広島市内に戻り、高速で呉へ移動。
そこから江田島へさらに進む。第一術科学校へ到着したのは、12時過ぎ。
見学は13時過ぎからなので、食堂で昼飯。穴子丼があったので注文するが、カスカスでこれもイマイチでした。
定刻通り見学開始。始終ガイドの年配の男性と共に第一術科学校の生徒2名が随伴されていて、少し話しをした。結構な時間を体力作りに当てている様。
雪風の錨や甲標的等を見学。陸奥の砲塔は遠目に見ただけ。
煉瓦造りの建物は格好良かったです。面一になる様に雨樋が壁面に埋め込まれてるの。そういう手間が格好良くすると思った。
メインの資料館では海軍と海上自衛隊の歴史を。これには中てられた。
見学自体は1時間半のコースでした。
第一術科学校を出たのは15時過ぎで、そこから呉へ戻るのに1時間。海沿いのワインディングだけど、前に遅い車が居るとストレス溜まる。
大和ミュージアムに到着したのが16時過ぎ。
先に向かいの海上自衛隊資料館に入る。展示物は駆け足で。潜水艦内の見学時には何度か頭をパイプにぶつけた。
16時半には大和ミュージアムに入館し、ここも駆け足で。ミュージアムショップで買い物したりして、出発できたのが17時過ぎ。やっぱり時間がかかる見学を3つ入れるのは無理があった。
暗くて寒い高速をペースメーカーを探しつつ東へ走る。給油や手をほぐすために途中SAに寄ったりしつつ、20時近くに倉敷着。
古めの建物で生かしてる感じ。フロントでイイ晩ご飯を聞いて、美観地区へ出向く。もう、殆ど閉まってる。そりゃそうか。
聞いた飯屋は焼き鳥屋さんで、頼んだもの全部旨かった。地場関係ない食材だったけど。調子に乗って地ビールも注文してしまったので、へべれけでホテルへ戻る。ああいうお店が家の近所にあるといいなぁ。
翌日は移動距離が短い高松へ向かうので遅めの出発とし、へべれけのまま就寝。